3/21 図書館経由接骨院の後、掛かり付けの病院の午前中の受付に間に合わない
腹も減ったので赤羽の二郎に寄ろうとしよう が大行列ならパスしようと思う
風は少し冷たいが千切れ雲が僅かに浮かぶ空は高く 気持ちがいい
11:43 接骨院から5分程で二郎には到着 運良く並びはなさそうだ

しかし店頭には折り返して列があり券売機前にも3人程度、更に店内にも5人(通路奥)待機している
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合計15人の列と言う事か・・・
商店街の中に立地する故の苦肉の策だが、通路奥に5人入れる二郎は珍しい
総じて二郎は店内が狭いお店が多いのだ(府中・茨城守谷は除く)
ちなみに客は全て男性客(笑)
シンプルな券売機が入り口にある
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カウンター内では蝶野と松子が、いや元松子が作業
店頭にはバイトらしき助手が少し緊張した面持ちで立っている
松子は若く見えた(私から見て) 同一人物なのか記憶では比較出来ないが・・・
松戸時代はデフォで注文した記憶なのでスープはカエシがきつくは無い筈だ
今若いカップルが出て来た
女性がいた訳だが、死角になっていたようだ
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製麺機も新品 昔は製麺機を見ただけで気分が高揚したものだ(笑)
店内はチョイ渋い作りで二郎らしさは見受けられず、定番の赤いカウンターはここには無い
「お一人様奥へどうぞ〜」
奥に移動する前にどうせ殆ど呑まないだろう水をコップに注ぐ
LOTは既にグダグダになっていて直前の数人が着席してすぐに女性の助手から
「食券みせてください」と言われる
着席直後に「ニンニク入れますか?」 「ヤサイマシ、ニンニクマシで」
松戸の味のままならデフォで好みの線だ うすめコールは無しでいい
今回のLOT最後の提供 連結から52分後の着丼w
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ブタは崩れたものだがデフォよりサービスされている感じを受けた♪
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食べる前に麺も露出させてパチリ 周囲に撮影しているラヲタはいない
「頂きまーす」 蝶野は無言だ
今日は麺マシでもブタマシでも無いのでゆっくりと頂き始めた
ニンニクのトッピングされた部分から麺を引き出したのでニンニクの辛さが程好く旨い
麺はカタメコールが多かったが私はこの位のモチモチでよい
ブタはスープに浸し麺とヤサイを同時に頬張る
スープは乳化しているが特筆するほどの濃厚さは無い どちらかと言うともっさりした感じ
だが嫌味は無い 二郎で良く遭遇する豚の油膜数センチでは無い 店主の好みなのだろう
麺はカエシが良く混ざって無いようで色の濃い部分と薄い部分がある 適当に混ぜながら食べる
ブタは当たりだが脂部分が無いので健康的ではあるが嗜好的にはイマイチ しかし十分旨い
今日は突発的に二郎行きを決めたのでMy魚粉を携帯していない
故に終盤まで味の変化に頼らず食べ進む
余談だがこの時期キャベツの高騰は目に余るものがある
私がボラ活動している岩手では関東から運んでいるので350円とか平気で販売している
東京でも高いせいか今日の二郎にも緑のキャベツ(外側のもの?)が多く見受けられるが頓着しない
もうそろそろ良いだろうw 一味を大量投下しよう
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同じLOTの最初に配膳されたお客達はそろそろ席を立ち始めた
LOTの乱れを直す為にもピッチをあげるか
と言いつつも写真だけは欠かさない(笑)
丼を持ち上げながら(蓮華は使わない主義※偶に使うが(笑))スープを呑む
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ややノンビリ食べたので11分かけてしまった(汗) まぁご勘弁を
テーブルを丁寧に拭いて丼を返す 「ご馳走様でした」「ありがとうございます」
蝶野は以前より人当たりが良くなった気がする
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列で待つお客の数はやや少なくなっていた
これから病院に二郎臭を撒き散らしに行く予定だ
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